社会にやらせてもらう
お互いの仕事なり職業というのは、それぞれに自分の意志で選び、
自分の力でやっているようではあるが、本来は社会がそれを必要としているからこそ
成り立つのである。
松下幸之助【1日1話】より
松下幸之助〈一日一話〉―仕事の知恵・人生の知恵 (PHP business library)
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つくづく感じるが、これまで、こんなこと考えもしなかった。
しかし、逆は真ではない。社会が必要としていないのではなく、気づいていないのだ。
今年は、会社にとっても自分にとっても、勝負の年だ。
「社会にやらせてもらっている」以上、社会に応えなければならない。