横幅が長い画像のテクスチャ作成方法
開発機では発生しないが、実機では発生する厄介な？不具合があって、
どうも、横が 8200 ピクセルを超える画像のテクスチャを使用した場合
画像がある部分でティアリングというか、切れてしまう現象が確認できている。
画像を動かすアプリケーションなのだが、横がある一定上を超えると同じ場所で
発生している。同じ場所って言うのがひっかかる。
MaxTextureWidth 4096 int
だから、4096 * 2 = 8192 となり、それ以上がダメとか？
分からない。
ググってみると、画像の分割が一般的？なのだろうか。
それしか思いつかない。
テクスチャを生成する際に、画像情報から横のサイズを取得し、8192 を超えたら
分割し、テクスチャをそれぞれ作成する。
例えば、9250 pix の場合、
9250 / 8192 = 1 ... 1038
もとの画像から、横 8192 と 横 1038 の画像を作成し、テクスチャを作成する。
そして、タイミングを計って、テクスチャを切り替える。
どうだろうか。
あと、やっぱり、4096pix にしたほうが良いのかな。
この場合、3つのテクスチャを管理しないといけなくなる ...
ここら辺、良く分からない。試すのが一番だけど、どこか情報がまとまっていないかな。
