不可逆な毎日ブログ

2度と過ごすことのない毎日をつらつらと・・・

キャパシティ・プランニング

自社サーバを仮想化したいなと思い始めて1年。サービスも今後利用者が
増えて来るような気配なので、やはり、前向きに考える必要があると思い、
調べて(検索)みた。


仮想化によるサーバ統合を成功に導くための「キャパシティ・プランニング」とは?(1/5):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)


サイジング手法がかかれており、参考になる。
一旦、自社サーバについて調べてみようと思う。
また、以前、blog にもかかれていた内容も参考にしたい。


http://www.red-mount.com/blogs/show/ruby_on_rails_cookpad
クックパッドのシステム構成 « クックパッド開発者ブログ
VMWare ESXi使ってんだなー。
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20382402,00.htm

大野:

 そもそも、今回のリニューアルの狙いはどこにあったのでしょうか?

佐野氏(以下、敬称略):

 一言でいえば、今後の中長期的な成長を想定しての改善が一番の目的でした。改めてユーザーを見据え、プロダクトを作る体制を整えるためのリニューアルと理解してもらえればいいと思います。

そういうリニューアルを自分もしたい。


自社のサービスサーバの内容は、

  • siteA

Web(4GB)
DB(4GB)
Batch(8GB)
NAS(8GB?)

  • siteB

Web+DB(8GB)
だったかな。

冗長化構成になっていなくて、バックアップもとっていなくて・・・。
とっても怖い状態www
近々、冗長化したいと申請する予定なので、ついでに仮想化できればサーバ数も増やさなくて済むはず。
メモリを増やす必要があるけど。


PlateSpin Recon
こういうツールもあるのだな。


そして、昔買った本でも読み返してみよう。

すべてわかる仮想化大全2009 (日経BPムック)

すべてわかる仮想化大全2009 (日経BPムック)


あ、2010年版がある。内容を確認して買ってみようかな。
すべてわかる仮想化大全 2010 最新製品・技術と活用法 (日経BPムック)

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