キャプテン翼
CS で今、放映している。小学生のころ。
好きな漫画だった。単行本も全巻持っていたし。だいたい、まだ覚えているから、自分でも驚きだ。
現実の世界に、「キャプテン翼」がいると思ったのは、小野伸二を見たときだ。
(テレビで)彼を(サッカーをする姿を)見たとき、「あ、翼だ」と思った。今でも覚えている。
リフティングするときの彼の楽しそうな顔、優しいタッチのパス。足に吸い付くようなボールタッチ。
見ているだけで楽しかった。
最近、レッズにいたとき、なかなか使ってもらえなくて、なんで使わないんだ!と感じていた。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 5/8号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/04/24
- メディア: 雑誌
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連休中、読んだ。あの、オリンピック予選の怪我。あれが、やっぱり、サッカー人生を狂わせたんだな。
あれは、見ていて腹が立ったし、宝物を壊された気がしてた。
あの後、復帰して大丈夫かと思ったけど、そうじゃないんだやっぱり。
「たら・れば」はないけど、あれがなければ、もっと楽しいサッカーを見ることが出来たかも知れない。
今は、海外でサッカーすることが楽しいという。
サッカーは楽しくしなくちゃ駄目だというメッセージは、仕事にも通じる。楽しまなくちゃ。