開発環境の準備
本番サーバは、CentOS を使用しているため、開発環境で同様の環境を用意することにした。
まず、CentOS 5.2 Minimal Virtual Appliance の準備。
CentOS 5をWindows上のVMware Playerで動かすメモ
ここを参照しながら、まず、ダウンロード。
ダウンロードが終わったら、起動し、アップデート。
yum update -y
CentOSインストール - 近況
ここを参照して、DAGリポジトリ設定を行う。
最新は、rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm みたい。
wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm rpm -Uhv rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm yum update -y
次に、PostgreSQL のインストール。
てきとー管理者にっき!: CentOS5.2にrpmでPostgreSQL8.3を入れてみる。
ここを参照して、pgdg-centos-8.3-6.noarch.rpm をインストールした後
yum install postgresql postgresql-server postgresql-devel yum install python-psycopg2 yum install mod_python
pytzも使用しているので、インストール。
wget http://pypi.python.org/packages/source/p/pytz/pytz-2009j.tar.gz tar xvzf pytz-2009j.tar.gz cd pytz-2009j python setup.py install
最後に、Django のインストール。
wget http://www.djangoproject.com/download/1.1.1/tarball/ cd Django-1.1.1 python setup.py install
だいたいは、これで完了。やっと、好きに気楽にいじれる環境をゲット。
本番も、仮想化できたら楽だなぁー。
というか、これまで仮想環境を用意していなかったこと自体が不思議。
実サーバが公開前で、それが開発環境だったからだけど…。